地震など災害時にも注意 エコノミークラス症候群と予防法

エコノミークラス症候群とは

飛行機のエコノミークラスなど、狭い空間に同じ体制で状時間過ごした時に生じやすいことから、このように呼ばれます。下腿(かたい。膝から下)などの細い静脈の中で、血のかたまりができ、それが移動して肺の血管に詰まって呼吸困難になった病態のことをいいます。

 

また、報道でもあるように先日の熊本地震での被災者が、車中泊等の原因によりこのエコノミークラス症候群になる方が多くいらっしゃるとの事。

 

本来であれば、詳しい症状なども書くべきだとは思いますが、多くの文字で表わすよりも、

その予防法が重要だと思いますので省きます。

エコノミークラス症候群の予防法

 

①とにかく足を動かす

とにかく、足を動かして血流を良好に保つことが必要です。エコノミークラスで、8時間以上のフライトをした場合に発症する可能性が高まると言われています。

今回の熊本地震では余儀なくされた車中泊やスペースの取れない避難所などによりエコノミークラス症候群を引き起こしている原因の1つと言えます。

 

じっと同じ体勢で過ごすことが発症の原因になりますから、体を動かしたり、足を組み替えたりして下肢を動かすようにしましょう。

靴を脱いで、自分の両方の足の指でじゃんけんをするように動かすと、血栓の予防に効果的であるとも言われています。 

 

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また、ストレッチでも構いませんので、リフレッシュも兼ねて行ってみて下さい。

 

②水分を多く摂る

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まだまだ救援物資が充分行き届いていないところもありますので、中々大量には水分を摂れないのが現状ですが。。。

水分が少ないと脱水で血液が濃くなり血栓を生じやすい為、エコノミークラス症候群を引き起こす原因となります。

 

一日でも早く、被災者の方々が安心して眠れる生活に戻れますように